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株式会社彩喜

ABOUT 会社紹介

会社紹介

生産現場と実需を繋ぐ役割を担う事業会社が彩喜です。 消費構造の変化に伴い、食の外部化を背景に、野菜の需要は家計消費用から加工・業務用に徐々にシフトし、近年では加工・業務用が全体の約6割になる現状。 基幹的農業従事者数のうち、約2/3が65歳以上という生産構造、異常気象の頻発等により、加工・業務用野菜に求められる実需者への安定供給が困難に、現状からの 物流課題への対応が急がれる。 やるべき事柄が常に変化し続ける現状から、安定供給を第一に考えた基本事項として、基幹品目の契約産地確保及び育成を行っていきます。 生産現場は常に何を求めているのか・・・情報です。 その時々の必要情報を伝え、やるべき事、備えるべき事を共有できる企業を目指しています。 農業は事業です、互いに真のパートナーになりうる関係構築を目指して新鮮度保持機能を有した設備を持ち、リアル対応ができる物流機能を持ち、生産者、実需者と共に歩むに会社です。

BUSINESS 事業内容

当社紹介

青果
飲食店や小売店などのお客様に対して、青果物の卸売り事業を展開する当社。少量からコンテナ単位の注文まで幅広く対応できることや、業界では珍しく大型の加湿庫を使用することで鮮度を維持した品質管理ができることなどに定評があり、お客様から次々と依頼が絶えません。また、建設機材のレンタル事業において業界トップクラスのシェアを誇る、日建リース工業株式会社の完全子会社という安定企業です。

WORK 仕事紹介

お仕事紹介

仕入れ業務
飲食店やスーパーなどに野菜を届けている私たち。仕入れ担当は、週に1回、翌1週間分の野菜を発注します。「どんな野菜が売れるのか」ニーズを先読みしなければなりません。実際に、仕入れ担当の考え方を体験してみましょう。 <覚えておくこと>  <考えるべきこと> ・野菜の賞味期限   ・消費者の流行 ・野菜の旬の季節   ・季節と野菜の関係 ・野菜のトレンド   ・飲食店と天気の関係 ざっと、上記がポイントです。 仕入れ担当なら… 「春はキャベツが旬だから、多めに発注しようか」 「雨が続くから外食は少なそう…発注も控えめで」 「去年の今頃はトマトが出たから、今年も多めに」 「在庫が増えてきているな、少なめに発注しよう」 このように、仕入れ担当は野菜以外のことも考えます。季節、天候、外食産業のトレンド、消費者の動き…などさまざま。もちろん、研修があるのでご安心を。「面白そう」と思った方は、ぜひ旬を逃さずに、野菜を“よむ”仕事にご応募ください。 募集要項
ピッキング
当日の出荷数量を確認し、DPS(デジタルピッキングシステム)の棚に商品を準備します。「今日は注文が多いので、みんなでペースアップしましょう」など、指示を出しながら現場を管理。梱包まで済んだら、トラックに引き渡します。